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​PURPOSE

​水害が発生し、街が浸水した時などに救護用で使われるEボート

そのEボートを通して防災の意識を高め、水辺の遊び方、面白さを体験しよう

遊びながら実際に見て、触れて楽しみましょう!

いざという時に落ち着いて対処ができるよう運営側もわかりやすく1から説明します!

このお台場Eボート防災交流大会は、子供、年配の方を問わず、幅広い年齢層の参加者が、Eボートを楽しみながら、互いに防災に対する意識を高め、地域間交流、世代間交流を促進させることを目的に開催しています。2002年7月20日の海の日に『第1回お台場Eボート防災交流大会』と名称を改め、今年で通算17回目の交流大会となります。

本大会は競技大会ではなく交流大会を銘打ち、都心の海域利用の活性化、並びに大学生実行委員の社会人基礎力を高めることを目指します。また、風水害の多い日本においては、防災月間にちなんで救急や防災訓練を意識した大会にするとともに、遠方からの参加も得て、全国各地の様々な情報共有の場としています。

今後起こりうる災害を考え、避難経路や物販運搬のための経路としての水路活用を知り、体験することでいざという時に役立つ知識を身に付けます。水辺での活動を通じて様々な年代の人と交流を行い、新たな出会い、気付きを発見します。

​これまでに行われた大会の時の写真

昨年度は40チーム、410人が参加し、防災について学びながら、Eボートによるタイムトライアルレースを楽しみました。また、約100人がカヌー体験乗船会、小学2年生以下のちびっこ15人がEボート体験乗船会に参加しました。

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